通勤時間が長ければ読書時間は増える

ゆるーく読書感想と思ったことを書いていきます。

恋都のきつねさん

 

恋都の狐さん (講談社文庫)

恋都の狐さん (講談社文庫)

 

 

大阪在住、奈良の大学に通う女子大生が、狐の面を被った男性に恋する話。

終始うーんと思いながら読んでいました。
最終的な感想もうーんという感じ。
続編もあるようだけれど、読まなくてもいいかな。

鴨川貴族邸宅の茶飯事 恋する乙女、先斗町通二条上ル

 

 執事カフェで働いている執事4人と執事見習いたちの恋物語

たぶん恋物語

 

途中からこれはファンタジー、これはファンタジーと唱えながら読んでしまった。

かなりとんでも系ではあるのだけれど、これはこれでまあ、いいか。

 

ただ、冒頭に執事カフェという説明が全くないため読み始めは混乱した。

あらすじを見たけれど書いてはいないようだし。

秘密に気をつけろって、狙われたら最悪ではあるけど。

見逃してたかなあ。

 

一応4巻で終わるようなので集めてみようかな、とは思った。

amazonの評価はいまいちなのだけれどamazonと自分の好みが一致するとは限らないからね。

魔女の怪画集

 

魔女の怪画集 5 (ジャンプコミックス)

魔女の怪画集 5 (ジャンプコミックス)

 

 

1巻を読んでD.Gray-manっぽいと言う感想を持ったのですがまだちょっとその気がある。
カテゴリーとしては似たようなものなのかな。

こっちの方がまだ救いがありそうで。
どちらを読むかならこちらをおすすめする。
まだあまり出ていないか追いやすいし。

子連れ勇者

 

子連れ勇者 (ピクシブエッセイ)

子連れ勇者 (ピクシブエッセイ)

 

 

Twitterで流れていて気になっていた漫画。
pixivで見つけた→書籍化→購入
ある意味王道パターンかな。

最後の方でなぜ勇者に選ばれたか明かされます。
作者の別漫画、作者の画力が足りないを読んでから読むと、また別の感想を持ちます。

そういえば背景がほぼない・・・

マロニエ王国の七人の騎士

 

 

マロニエ王国の七人の騎士たちのお話。


そのまま・・・

伏線とかいろいろあるのだけれど、基本は雰囲気で読む漫画。
わざとなのかそうでないのか、いろいろ説明が足りない。
たくさん想像力を働かせて自分で行間を埋めていかなければ。
そういうところが面白い作者でもあるのか。

うたかた今昔

 

うたかた今昔 せんりょう静短編集

うたかた今昔 せんりょう静短編集

 

 

少し?不思議な話を集めた短編集。
これの感想は、難しいな。
ホラー系の雑誌の真ん中辺りに載っているタイプの漫画なのよね。
なんだか淡々とした。
たぶんこういうのを読んで編集さんは新人発掘とかしていくのかな。
すごいお仕事です。

きつねくんと先生

 

 

人間の社会に紛れ込んでいるきつねくんとそういうのが見えてしまう先生のお話

きつねくん、結構まるだしらしい。
先生が、みんなにきつねくんだと分かってしまうのではないかとドキドキするくらい。
全体的にはほんわかなんだけど、たぶんそれだけじゃ終わらない。

同級生のキャラがさりげに濃い気がするのだけれど…
きつねくんの等身が変わっていくのはご愛敬。