ブックオフに行ったらさ。
置いてあったのさ。
昔、ハリーポッターが流行った流れで児童書が大量に刊行された頃読んだ気がする。
でも途中で挫折したような気もするんだけど。
読んでみたらね、この人たち性格的に合わない。
ルーシーうるさいし、デービットはめんどくさいし、リズは説明しなさいよ。
物語として読んでる分には予測がつくけど、自分にこんなことが起こったら信じるわけないでしょう。
それでも後半の方はだいぶ落ち着いてきたから次巻も読もうかな、という気分になれたけど。(ブックオフにあれば)
あとこれ、訳した人が、なのかな。
文章が変。
流れるように続いていかない。
人のことは言えないけれど、小説としてはもう一歩の印象。
翻訳した小説の面白さって、訳した人にも寄るのよね。